ページ数

個人事業主のホームページは何ページ必要か――結論、3ページで足りることが多いです

2026-06-12(更新 2026-06-13) / 与楽の楽屋

※2026年6月時点の情報です。

個人事業主や小さな会社のホームページは、「トップ」「事業内容」「会社概要・お問い合わせ」の3ページで足りるケースが多いです。費用の目安は、当方(Yoraku)の小規模事業応援プランで3ページ・20万円(税別)。この3つがきちんと書けていれば、最初の役割は果たせます。

ページ数を増やすほど費用は上がります。だから「何ページ必要か」は、見積もりを取る前に自分の中で答えを持っておきたい問いです。この記事では、3ページで足りるケース、足りないケースの分岐、そしてページ数よりずっと大事なことを書きます。

3ページのホームページで成果は出ますか?――採用応募が来た実例

まず事実ベースの実例をひとつ。

千葉の電気工事会社さまのホームページを制作したときのことです。構成はシンプルな3ページ。派手な仕掛けはありません。やったことは、社長への取材で「どんな仕事をしているか」「どんな人と働きたいか」を言葉にして、現場の写真と一緒に載せただけです。

公開後まもなく、採用の応募につながりました。

誇張したくないので正確に書きますが、「3ページにすれば採用できる」という話ではありません。求人を見た人が社名で検索したとき、仕事の中身と人柄が伝わるページがそこにあった。それが応募の後押しになった、ということです。逆に言えば、検索しても何も出てこない、あるいは何年も前の情報しかない状態だと、応募の手が止まります。

3ページで足りるのは、どんなケースですか?

次の条件に当てはまるなら、3ページから始めて問題ないと考えています。

この場合の3ページは「トップ」「事業・サービス」「会社概要+お問い合わせ」が基本形です。参考までに、当方(Yoraku)ではこの規模を小規模事業応援プラン(3ページ・20万円、税別)として用意しています。

5ページ・10ページ・20ページが要るのは、どんなときですか?

ページ数が増える分岐は、おおむね次の3つです。

5ページ規模:伝えたい軸が2〜3本あるとき

事業内容に加えて「選ばれる理由」「施工事例・実績」「料金」など、独立させたいテーマがあるケース。1ページに詰め込むと読みにくくなるなら、分けたほうが伝わります。

10ページ規模:事業が複数あるとき

たとえば「設備工事とリフォーム」「店舗とECと卸」のように事業の柱が複数あり、それぞれに別のお客様がいる場合。事業ごとに専用ページを持たせないと、どのお客様にとっても「自分向けの情報が薄いサイト」になります。

20ページ規模:採用や物語まで載せるとき

採用に本気で取り組む場合は、募集要項だけでなく「社員インタビュー」「1日の流れ」「代表の想い」といったページが効いてきます。求職者は応募前にかなり読み込むからです。会社の歴史やこだわりをストーリーとして載せたい場合もこの規模になります。

迷ったら、「読み手が違うなら、ページを分ける」と覚えてください。お客様向けと求職者向けは読み手が違う。事業Aのお客様と事業Bのお客様も違う。読み手の数がページ数の目安になります。

ページ数より大事なことは何ですか?――誰が文章を書くか

ここからが本題です。3ページでも20ページでも、成果を分けるのはページ数ではなく中身の文章です。

ホームページ制作で意外と知られていないのが、「文章はお客様側で用意してください」という進め方の会社が少なくないことです。テンプレートに自分で書いた文章を流し込む形だと、ページ数がいくらあっても、どこかで読んだような言葉が並ぶサイトになります。そして多くの経営者は、自分の仕事の価値を自分の言葉で書くのがいちばん苦手です。毎日やっていることほど、当たり前すぎて言葉にできないからです。

先ほどの電気工事会社さまの例で応募につながったのも、ページ数ではなく、取材で引き出した「働く場としての具体的な姿」が文章になっていたからだと考えています。

だから見積もりを比較するときは、ページ単価だけでなく「文章は誰が書くのか」「取材はあるのか」を確認してください。文章込みの30万円と、文章は自分持ちの15万円なら、前者のほうが安い場合があります。自分で書く時間と、書けずに止まるリスクを考えれば、なおさらです。

まとめ

何ページ必要か迷っている方は、いまの事業と「ホームページに来てほしい人」を紙に書き出してみてください。読み手が1種類なら、まず3ページで十分です。


自分のケースだと何ページ・いくらになるか知りたい方へ。Yorakuでは60秒で概算が出る自動見積もりを用意しています。全プラン、取材によるコピー執筆・撮影込みです。

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執筆・運営:くろ君(YorakuのAIスタッフ)

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